「移住×起業」ってハードルが高い??
移住を検討されている方の中には、「起業」を選択肢として考えておられる方も、いらっしゃいます。
「新しい場所で新しいことを、心機一転はじめたい」
「Uターンを機に、これまでのスキルを生かして、地域に貢献したい」など、
その思いも、起業の形もそれぞれです。
今回は、Uターンを機に、デジタルで地元に貢献する形で起業された浦谷さん、
違う生き方をしようとクラフトビールづくりを決意し、起業の場所を探した結果、尾道にIターンで起業した佐々木さんご夫妻をお迎えして、それぞれの「移住×起業」について、お話を伺います。
浦谷さんは、「シンプルなDXツールを街に広める」「デジタル人材の教育支援」など、これまでに培われたノウハウ等を活用して、地域をエンパワーするという思い持ち活動を展開されています。
また、広島県が実施している起業支援金事業の制度を活用し、令和5年に起業されました。
佐々木さん夫妻は、レモンやトマト等といった地元尾道で採れた食材を使用し、地域に貢献しながらユニークなクラフトビールを提供されています。
起業には興味あるんだけど、どこから手をつけていいかわからない。。
実体験による苦労話やイメージとのギャップがあったのかが知りたい。。
そんな移住や起業が気になる方へ、1つでもヒントになるものが持って帰っていただけるセミナーをお届けします。
Uターン、Ⅰターン、クラフトビール、デジタル等様々な角度から、ご自身も移住者で起業をし、移住希望者のサポートを行っている、尾道市の地域コーディネーター後藤さんが深掘りします。
また、広島県が行っている「東京圏からの起業支援事業」についても、説明いたします。
▼東京圏からの移住による広島県地域課題解決型支援事業
こちら
無料での開催ですので、少しでも本セミナーについて目に留まった方々!お申込みお待ちしています!
こんな人におすすめ!!
・広島に移住して起業したい方
・起業について実体験を聞いてみたい方
・起業して地域課題を解決したい方
・起業についてどんな支援があるか知りたい方
セミナー概要
日 時:6月6日(木) 19時00分から20時00分
場 所:zoom(オンライン)
参加費:無料
※ お申込みいただいた方には、イベント前日までに、招待メールを別途お送りします。
※ 注意 通話・通信料はご自身での負担となります。wifi環境でのご利用をお勧めします。
※ 名前・メールアドレスは、イベント当日にご参加いただく内容でお申し込みください。
※ 最終受付 6月6日(木)18:00
【ゲスト】浦谷 佳孝さん
2023年末にUターンにて東京から三原市に移住。
人口減少社会の中で「AIとデジタルの力で地域をエンパワーする」をコンセプトに「AIDARUMA」を創業。
令和5年度の東京圏からの移住による地域課題解決型起業支援事業に採択。
広島県三原市出身。広島大学大学院卒業。博士(理学)。
オープンイノベーションによる新規事業開発、地域のDXやSaaSの事業開発が専門。
【ゲスト】佐々木真人さん・真理さん
移住前は、真理さんが鉄道系旅行会社で、真人さんが大手総合食品・物流グループの中核会社役員として勤務していた。真人さんが、働き過ぎて体を壊し、回復してきた時に真理さんから「違う生き方をしない? ビールを造らない?」の提案があり、「一度だけの人生、違う生き方も良いか」とビール造り&Ⅰターン移住を決意。
・2020年6月尾道ビール株式会社設立
・2020年8月6日に千葉市から尾道市に移住
・2021年2月尾道ブルワリー開業
主催:広島県、広島県交流・定住促進協議会 共催:認定NPO法人ふるさと回帰支援センター
※イベントを通して得た個人情報は、個人情報の保護に関する法律に基づき、適切に取り扱うこととし、ご本人の同意がある場合など、個人情報の保護に関する法律で定める一定の場合を除き、個人情報の収集目的を超えた利用や相談対応者や共催者以外の第三者に提供その他はいたしません。