移住を考えている方の中には、瀬戸内での島暮らしに興味を持つ方も多いのではないでしょうか。
はじめての島暮らしは不安、島に住むってどんな感じ？？
そんな方に向けて、今回のセミナーは、移住先として人気の尾道市での２つの島暮らしを紹介します。
・広島と愛媛を繋ぐ、しまなみ海道で本土と繋がっている大きな島「因島（いんのしま）」
・瀬戸内海にぽっかり浮かぶ、フェリーで行ける小さな離島「百島（ももしま）」
人口も本土からのアクセスも全然違う、それぞれの島に移住したゲストのお二人は、Iターンで、はじめての島暮らし。
そんなお二人は、なぜ移住したのか、どんな島で、どんな暮らしや仕事をしているのでしょうか！
おふたりの「島で叶える〇〇したい」をぜひ聞いてみてください。
▲百島：軍殿山からの景色
・島暮らしに興味がある方
・色んな島の話が聞きたい方
・海沿いの暮らしに興味がある方
・移住して何か新しいことを始めたい方
・地域活動に興味がある方
・地域おこし協力隊に興味がある方
▲因島：白滝山からの景色
最近、こんな移住スタイルを希望する方も増えています。
自分に合う場所ややりたいことが叶えられる場所を探すためのライトな移住
…移住＝定住という考え方ではなく、まずは一旦住んでみる方
複業をして生計を立てる・マルチに活躍の場を持つ
…複数の仕事をもって生計をたて、色んな働き方をする方・移住後に地域のニーズに合わせてマルチに活動する方。
もちろん、人によって移住スタイルは様々ですが、
移住の一つの考え方として、おふたりの島移住ストーリーをぜひ聞いてみませんか？
日 時：８月27日（火） 19時00分から20時15分
場 所：zoom（オンライン）
参加費：無料
※ お申込みいただいた方には、イベント前日までに、招待メールを別途お送りします。
※ 注意 通話・通信料はご自身での負担となります。wifi環境でのご利用をお勧めします。
※ 名前・メールアドレスは、イベント当日にご参加いただく内容でお申し込みください。
【ゲスト】 石山 辰也さん
千葉県で生まれ育ち、就職で東京へ。そして2022年の10月から、家族は東京に残し、単身で百島に移住し百島の地域おこし協力隊として活動。 島の様々な問題を解消する手助けを行っています。普段は主に、SUPインストラクター、アマモ掃除などのビーチクリーニング、百島のMAP制作などを行っています。地域おこし協力隊として、百島と全国の移住希望者をつなぐ橋渡し役になりたいです。そこから、島のために協力してくれる人を増やすことに繋がればと思います。
【ゲスト】 河 唯貴さん
東京生まれ・東京育ち。居住場所を問わないテレワークの仕事に就いたことをきっかけに、長年の夢だった「田舎での本屋さん」開業の地を探しはじめる。2023年に尾道市・因島へ移住した後は、積極的に地域イベントに参加したり、開催したりすることで地域も盛り上げるプレイヤーとして活動する。そして、転職・複業を経て、夢の本屋さん開業に至る。
【司会】後藤 峻さん
京都市出身、尾道市在住。
尾道のシェアオフィスONOMICHI SHAREで８年間勤務の後、2024年に独立。まち×コワーキングの可能性に向けた活動に切り替え尾道での新たなコミュニティハブ「bench!」の開業準備中。尾道市の移住定住コンシェルジュをR5年度から担当、R6年度から尾道商業高校で産業教育コーディネーターとして就任するなど活躍の場を広げる。趣味はイベントと旅。異文化間やインターナルといった越境とコミュニケーション領域に関心を持つ。
主催：広島県、広島県交流・定住促進協議会 共催：認定NPO法人ふるさと回帰支援センター
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ひろしま暮らし創造グループ
