▼広島の「山酒」とは
昔ながらの里山風景が残る三次・庄原エリア。
その土地の米と水で醸される日本酒を、私たちは“山酒(やまさけ)”と呼んでいます。
中国山地の伏流水と、冷涼な気候に育まれた里山の米。
広島県北東部に位置する三次・庄原エリアで丁寧に醸される日本酒を、“山酒”という名でご紹介します。
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昔ながらの里山風景が残る三次・庄原エリア。
その土地の米と水で醸される日本酒を、私たちは“山酒(やまさけ)”と呼んでいます。
中国山地の伏流水と、冷涼な気候に育まれた里山の米。
広島県北東部に位置する三次・庄原エリアで丁寧に醸される日本酒を、“山酒”という名でご紹介します。
・ お酒(日本酒)を飲むのが好き
・ 地域ならではのものに惹かれる
・ お酒のプロの話が聞きたい
いま、広島県北東部(三次・庄原エリア)で、次世代が酒蔵に入り、“山酒”の酒造りが動き始めています。
三次・庄原エリアでは、ここ数年、新しい環境へ飛び込んだ次世代の造り手たちが酒蔵へ入り、それぞれの経験や感性を持ち寄りながら、里山の風土と向き合った酒造りに挑戦しています。
本セミナーでは、「いま、広島の山酒がおもしろい!」と発信している、広島エキニシにある広島酒専門店「岸本食堂」の店主、岸本直樹さんが登壇!
三次・庄原エリアの酒蔵を何度も訪ね、仕込みの現場を見てきた当事者として、3蔵の魅力を酒と食の視点からひもときます。
また、三次・庄原エリアで実際に酒造りに携わる次世代の担い手をゲストに迎え、
・なぜあえて「山」という環境を選択したのか
・三次・庄原エリアの酒蔵で働くということのリアル
・里山での暮らしと仕事のバランス
・これから酒蔵が地域に果たしていく役割
など、現場の声を率直に語っていただきます。
進行役は、“食と酒を伝える編集者”神吉佳奈子さん。
長年、食と酒の現場を取材してきた視点から、それぞれの挑戦や山酒の可能性を深掘りしていきます。
三次・庄原は広島県の北東部に位置し、豊かな自然と四季折々の美しい風景が広がる地域です。伝統文化や多彩な農産物が息づいています。
日 時:3月12日(木) 19時00分から20時30分
場 所:zoom(オンライン)
参加費:無料
※ お申込みいただいた方には、イベント前日までに、招待メールをお送りします。
※ 注意 通話・通信料はご自身での負担となります。wifi環境でのご視聴をお勧めします。
◆ 名前・メールアドレスは、イベント当日にご参加いただく内容でお申し込みください。
谷本夕季(たにもと・ゆき)さん
花酔酒造/次期5代目蔵元杜氏
1992年、広島県庄原市生まれ。大学で応用生物化学を学ぶため東京へ。在学中にアートや舞台美術に強く惹かれ、卒業後ロンドンでアート&デザインを学ぶ。帰国後は東京のデジタルアート製作会社で約5年間、海外事業を担当。海外での経験を重ねるなかで、家業の酒蔵への思いが強まり、「ものづくり」を軸にした小売の現場を学ぶため転職。ファッションや工芸分野のディレクターとしてのキャリアを積む。2022年、父が病に倒れたことを機に二拠点生活を始め、2024年花酔酒造へ入社。現在は次期五代目蔵元杜氏として酒造りに挑みながら、東京でディレクターとしての仕事も継続。二拠点でダブルワークを実践しながら、次代の酒造りを模索している。
花酔酒造(広島県庄原市総領町稲草1989-1)
https://www.hanayoisyuzo.co.jp/
山岡航平(やまおか・こうへい)さん
山岡酒造株式会社/海外事業部長
1985年、広島県三次市生まれ。工学部進学を機に上京。卒業後、2012年にカラオケ事業を展開する企業へ入社し、3年目から海外担当としてシンガポールへ赴任。以降約10年にわたり、シンガポール、インドネシア、マレーシアなど東南アジア各地で駐在し、GMとして経営にも携わる。2024年5月、家業である山岡酒造に入社。次期五代目として酒造りを学びながら、前職の経験を活かし海外営業を担当。台湾、イギリスなど新規輸出国の開拓を進めている。小さな酒蔵ゆえ、営業、イベント、試飲販売、製造、出荷まで幅広く担い、「未来の瑞冠」を描くべく、現場と経営の両輪で日々奮闘中。
山岡酒造(広島県三次市甲奴町西野489-1)
https://zuikan.jp/
福田翔大(ふくだ・しょうだい)さん
美和桜酒造/蔵人
1994年、群馬県生まれ、東京育ち。専門学校卒業後、アパレル企業に勤務し、大手百貨店で店舗運営やPRを担当する。東京・広島酒専門の日本酒バー「SAKEbar古風路」で「美和桜」と出会ったことをきっかけに、人生の転機を迎える。働き方と暮らしを見つめ直し、2021年に三次市へ移住。美和桜酒造で蔵人として酒造りに携わり、現在は酒米の精米から搾りまで、仕込み全般を担当している。酒造期を終えた夏から秋は東京でも活動し、「SAKEbar古風路」の運営、都心での三次イベント開催など、地域と都市を行き来する副業型・二拠点の働き方を実践。一年の大半を三次で過ごしながら、地域に根を張った酒造りと発信を続けている。
美和桜酒造(広島県三次市三和町下板木262)
https://miwasakura.co.jp/
岸本直樹(きしもと・なおき)さん
岸本食堂/店主
1981年、岡山県生まれ。広島修道大学進学を機に広島へ。暮らしやすさと日本酒の魅力に惹かれ、2004年より広島で働き始める。現在は埼玉県出身の妙子さんとともに、広島駅西側にある「エキニシ」で広島酒専門店「岸本食堂」を営む。取り扱うのは広島酒のみ約200銘柄。造り手の挑戦が詰まった最新の一本からヴィンテージの秘蔵酒まで揃え、広島酒の“いま”と“昔”を発信している。発酵食やスパイス、フルーツを自在に取り入れた料理を得意とし、広島酒との相性を軸にしたペアリングを提案。酒を通して広島の風土を伝えることを信条とする。蔵元や杜氏がふらりと立ち寄る場としても親しまれている。
岸本食堂(広島県広島市南区大須賀町11−10)
https://www.instagram.com/kishimoto_syokudou
神吉佳奈子(かんき・かなこ)さん
食と酒を伝える編集者
1969年、広島市生まれ。 広島女学院大学を卒業。NHK出版、家の光協会「やさい畑」のほか、プレジデント社で「dancyu」「料理男子」などの雑誌編集に30年近くたずさわる。 『dancyu』副編集長、『オレンジページCooking』編集長を経て、現在は日本の食と酒の伝え手として、雑誌や書籍の企画や執筆、イベントのディレクションなどを手がける。 2023年より水産庁政策審議会委員。佐賀県原産地呼称管理委員会官能審査員、東京ウイスキー&スピリッツコンペティション焼酎部門審査員、第四回泡盛仕次古酒・秘蔵酒コンクール品質評価員。
主催:広島県 共催:公益社団法人ふるさと回帰・移住交流推進機構
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