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INTERVIEW

転職をきっかけに一家でUターン。移住に不安を抱えていた奥様を前向きに変えた、理想的な住環境。

河本 直樹さん

横浜市→広島市
2020年8月
会社員

関東で仕事や暮らしを続けていくことに不安を感じ、故郷である広島へ転職&移住した河本さん。福島県出身の奥様、子どもと一家での移住には苦労もありましたが、広島市内で夢のマイホームを実現! 都会の喧騒や焦燥感から解放され、自分のペースで仕事や子育てを楽しむ姿は、とても穏やかでのびやかです。

コロナ禍での転職活動でUターンを意識。

大学進学とともに故郷の広島を離れ、大学院卒業後の就職を機に上京。外資系企業で総合職を務めた後、建築系の営業職をしていました。
妻と長男と神奈川県横浜市で暮らしていましたが、コロナ禍で思うように営業活動が行えず、収入や生活などさまざまな面で不安を感じるようになったため、転職を考えるように。

当時は、家族の生計を維持することが重要だったので、職種より収入面を重視して転職活動を行いました。基本的には大手の転職サイトを活用し、東京をベースに転職活動を行っていたのですが、コロナの影響もあり順調にはいきませんでした。応募者が列をなして押し寄せている企業もあって、東京の街には転職者があふれているようでした。
そういった状況の中で、「親や知人が多くいる地元にUターンするのもありかもしれない」と、少しずつ考えるようになったんです。

転職を機に一家で広島への移住を決意。

その頃、インターネットで検索して知ったのが、有楽町にある「ひろしま暮らしサポートセンター」が共催する転職相談会。最初はオンラインで参加して、移住についても話を聞いてみたいと思い、現地にも足を運ぶようになりました。相談員の森上 陽子(もりうえ ようこ)さんと出会い、転職や移住についていろいろと話をさせていただきました。

関東で暮らし続けるのか、広島に移住するのか、なかなか結論は出ず…。福島県出身の妻は広島にまったく土地勘がなかったので、初めから移住に前向きだったわけではありませんが、広島の企業から内定をいただいたことが後押しになりました。

住む場所については、広島へ何度か足を運び、不動産巡りをしました。妻と相談し、市街中心部ではなく、ちょっと郊外でのんびりしたエリアが良いということで広島市佐伯区を選びました。妻にはすごく迷惑をかけたので、住む場所は少しでも希望を叶えてあげたいと思いましたね。

都会での焦燥感から解放され、自分のペースで働く日々。

2020年8月に家族で広島へ引っ越して、木材メーカーでの仕事をスタート。2023年春に再び転職し、現在はデジタル系の企業に営業職として勤めています。

収入や休日といった条件は重視しつつも、新しいことに挑戦できて楽しそうだなと思い就職を希望しました。出張が多いので大変な面もありますが、出かけるのは苦じゃないので楽しいです。

東京での転職活動はかなり厳しくて、自分が単なるピースの一つというか…。「おまえの代わりはいくらでもいるよ」と言われているように感じることもありました。
広島の企業の面接を受けた時に、自分自身をきちんと見てくれている気がしたんです。期待されているというか、「自分がやらにゃあいけん!」という想いが強くなりました。
これまでは周囲と比べて焦ったり、ストレスを感じることもありましたが、なぜか広島ではそれがない。自分のペースで、ストレスなく過ごせている気がしています。

自然豊かな佐伯区でパン屋巡りを楽しむ妻。

佐伯区での暮らしを妻はとても気に入って、子どもと一緒に「みずとりの浜公園」に遊びに行ったり、周辺エリアで趣味のパン屋巡りやケーキ屋巡りを楽しんでいるようでした。2021年に次男が生まれ落ち着いてからは、イタリアンレストランやケーキ屋さんでパートもしています。

結婚後も私の両親が東京に来ることが多かったので、妻は広島に来たことがありませんでした。私の転職をきっかけに広島に移住することになり、妻は大変だったはず。移住前は、妻が広島に馴染めるか心配していましたが、少しずつ広島での暮らしに慣れてくれているようでうれしかったですね。
2024年春には第三子が生まれる予定です!

周辺には子どもがのびのびと遊べる公園がたくさん!

関東はあらゆる施設やモノに恵まれた場所。都会ならではの良さがあります。関東、広島、どちらにも良い点と悪い点があると思います。
なんといっても広島は地元なので土地勘があります。子どもを遊ばせる場所がたくさんあるのもありがたいですし、妻が妊娠中なので私が一人で子どもを連れ出したり、親や知人と一緒に出かけることができるのは、地元ならではの良いところだなと。

行動範囲にいろんなタイプの公園があるので、遊具で遊びたいならココ、自転車で遊びたいならココ、といった感じで、子どもの希望を聞いて選んでいます。絵本や遊具がある広島福屋(デパート)屋上広場も広いスペースがあり、時々利用します。広島県内だけでなく、山陰や四国、九州方面にも家族で定期的に遠出しています。

関東では、週末に出かけると、渋滞に巻き込まれたり、駐車場が満車だったりということが珍しくありません。のんびりと出かけて、駐車場に車を停めて、広々とした公園で子どもを遊ばせる。当たり前のことですが、これはこれで贅沢なんかなと思っています。
以前住んでいた横浜では、待機児童がかなり多い様子だったので、広島では保育園の入園もスムーズでよかったですね。

地元だからなんとかなる!と、夢のマイホームを購入。

2021年、広島市中区に一軒家を購入しました。妻はマイホームを持つのが夢だったようで、第一希望の場所(佐伯区)ではなかったのですが…なんとか実現!
関東でマイホームを持つことも不可能ではないかもしれませんが、気持ちが違うというか…。明確な根拠はないんですけど、「地元だからなんとかなる!」という自信や安心感みたいなものはありましたね。
これまで就職や転職が思うようにいかず、それに伴って住む場所も変わっていましたが、広島に戻ってからは、のんびりと充実した暮らしができているのかなと思っています。

関東ではできそうにないことに挑戦してみるのも良いかも。そしていつの日か、妻が大好きな佐伯区に家を購入するのが夢です。

平日

6:30 起床、身支度、子どものおもちゃの片付け
6:50 朝食
7:20 子どもの着替え、ゴミ捨て
7:45 出勤
8:20 会社到着
18:20 会社出発
18:50 帰宅
19:00 夕食、洗濯物の片付け
19:30 子どもと一緒に入浴
20:00 子供を遊ばせながら、洗濯物など家事を手伝う
22:00 子どもと一緒に就寝

休日

7:00 起床、身支度
8:00 子ども起床
8:30 朝食、お出かけの準備
10:00 出発
11:00 呉ポートピアパーク到着、公園で遊ぶ
12:00 持参のお弁当で昼食
15:00 呉を出発
子どもは車中で昼寝
16:00 帰宅
17:30 夕食
19:00 子どもと一緒に入浴
20:00 子どもを遊ばせながら、洗濯など家事を手伝う
22:00 子どもと一緒に就寝
河本 直樹さん

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