ちょっぴり不安な気持ちを抱えながら「ひろしま暮らしサポートセンター」を訪問。広島で女優としての自分を受け入れてくれる職場との出会い。新しい仕事、広がる人との出会い、「計り知れん!」毎日が始まった。
そろそろ人生の転機かもしれない…勇気を出して移住相談窓口を訪問。選んだのは、映画のロケで訪れしっくりするものを感じていた広島県。「女優をあきらめなくてもいい方法を一緒に考えてみましょうよ」という相談員の言葉から様々な出会いがつながって、会社員として働きながら映画を監督することに。2016年からは、広島での映画活動の第一歩として、完全自主制作の映画づくりに取り組んでいる。